モデル歩きと日本的な歩き方の違い ~肩から足までの二つの軸があり、これを意識して動かす日本的な歩き方

竹下雅敏氏からの情報です。
 「正しい歩き方」の動画をいくつか紹介してきたのですが、どうやら足のつま先から着地して歩く方が、体への負担も減り効率がいい。「ひざを伸ばしてかかとから着地」という歩き方は、体を壊す可能性があるという事でした。
 前回は、「昔の日本人は超効率的な歩き方をしていた!」ということで、ナンバ歩きを紹介しました。日本人と西洋人では体の使い方が、かなり異なっていたようです。
 モデル歩きは、前に出した足と同じ側の手を後ろに大きく振り、体の中心軸がぶれないように体を捻じって歩くのですが、動画をご覧になるとそのポイントが良く分かると思います。ポイントは骨盤を左右に上げたり下ろしたりする動きです。2つ目の動画の2分30秒~6分55秒をご覧ください。モデル歩きを、これほど分かりやすく教えてくれるのが、日本舞踊の家元だという所が面白い。6分50秒あたりで、“非常に難しいですね。そして不安定な感じもします。日本人にはあまり合わないですね”と言っています。
 日本的な歩き方には、肩から足までの二つの軸があり、これを意識して動くとのことです。
(竹下雅敏)
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ウォーキング・レッスン 美しくて 疲れない 歩き方
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歩くのが好きでなかった私が、長距離を 苦も無く 楽しく歩けるようになった、私自身に効果があった方法です。

モデルさんに指導するようなものではなく、一般の方が少しでも楽に楽しく歩けたらとの思いだけで発信しました。

自分が得た知識をみんなにシェアしようという、ただの好意からの発信ですので、もっと高度な歩き方をご存じの方は ここにはコメント不要です。
どうか、ご自分で発信なさってくださいね♡
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日本人の歩き方徹底研究「美しい歩き方からすり足まで」
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夢ボーイちゃんねる
日本舞踊西川流四世家元西川千雅さんが、日本古来の歩き方から、西洋風モデルウォーク、すり足まで美しく歩くポイント教えてくれます。ぜひ鏡の前でやってみてくださいね。

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