[カレイドスコープ]なぜ、多くの医学者が死後の世界を信じるようになったのか 〜神の意志によってなされた悪の駆逐〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い記事だと思います。ただ私がこれまで説明してきたように、通常宗教では“肉体は滅んでも霊魂は永遠である”と教えられます。ただしこれは魂(モナド)を滅ぼされなかった者において正しいのです。今回の審判によってモナドを滅ぼされた者は、肉体の死と同時に無の中に消滅します。私が説明していることは、これまでどんな宗教も教えていなかった内容なのです。無の中に消滅するというのは、唯物論の観点かあるいは仏教の涅槃の観点と同様のものです。仏教では完全に消滅してしまうことを救いとしているようなところがあります。彼らは望み通り滅びるわけです。
 2014年に入って地球は新しい時代を迎えたわけですが、素直に神を信じる心を持っている人は光を与えられているので、苦しむことはありません。そうでない者は闇の中に落ち込んでいて、生きること自体が苦しみとなっています。仏教は基本的に神を否定する宗教で、相当に歪んだ価値観に彩られていると思います。
 文章後半の赤字部分ですが、これが意外にもそうではないのです。多くの方は死後の世界があるとわかれば、そこにはこの世界で貯め込んだ宝や財産などは持って行けないのだから、何の意味もない、それ故に死後の世界があることを確信すると、生き方が変わると思うわけです。これは善良な心の持ち主の場合であって、テンプル騎士団や悪魔崇拝者のような連中は、死後の世界があることをはっきりと知っています。その上で、この世の権力をさらに拡大した権力を、死後の霊的世界においても確立する霊能力の獲得を目指していたのです。彼らは神を認めません。自分が獲得した霊能力によって死後自ら神となり、霊的世界そしてこの世の完全な支配者になることを目指していたのです。そのメソッドが、錬金術として彼らが探求していたものなのです。彼らの大部分は魔あるいは悪魔であるにも関わらず、神あるいは仏として人々に認知させようとしていました。このような者たちは、すべて駆除されたのは確かですが、それはここに書かれているように、脳と意識の関係の解明によってなされたのではなく、神の意志によってなされたのです。封印はすでに解かれているのですが、それを見出す人は少ないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
なぜ、多くの医学者が死後の世界を信じるようになったのか
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.