「反社会的勢力」とズブズブの関係にある吉本興業! ~暴力団との関係が発覚しても経営危機に陥ることがないように2009年上場廃止

竹下雅敏氏からの情報です。
 吉本興業は、2009年になぜか突然の上場廃止を行っています。冒頭の記事では、非上場で、株主を大手テレビ局で固める状態にすることで、吉本興業と暴力団との関係が発覚しても経営危機に陥ることがないようにしたとのことです。
 そういう観点でツイートを見てみると、確かに、吉本興業は、究極の「反社会的勢力」と繋がっていることがわかります。確かにこれでは、責任を問われることはないでしょう。株主である大手テレビ局が、自らが保有する吉本の株の価値を損なうようなことをするわけがなく、彼らが真実を報道することはありません。
 “続きはこちらから”は、吉本興業が、実際に「暴力団」とズブズブの関係ではないかというもの。報道は、ここに光を当てないように様々なスピンをかけてくるでしょうが、吉本興業と安倍政権、そして暴力団との関係を徹底的に追求していけば、いずれ、森友・加計・吉本と言われるようになるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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宮迫・田村亮会見から見えた吉本興業の深い闇。2009年の上場廃止から怪しかった=今市太郎
引用元)
(前略)
吉本興業はいち早く1949年、朝鮮戦争の1年前に上場していたわけですが、なぜか2009年突然上場を廃止することになります。
(中略)
この不思議な非上場化。(中略)… 2011年8月当時、人気絶頂にあった島田紳助氏が暴力団関係者との黒い交際で問題になって引退に追い込まれたときに、ああこういうことだったのかということに気づかされることになります。

上場企業のままであればこうした問題が発覚すれば株価は大きく下落し、下手をすれば企業としてのコンプライアンスやガバナンスを問われて経営危機に陥りかねない状況だったわけです。しかし非上場にしたおかげでまんまとリスクをすり抜けることができており、上場企業なら受けたかもしれない株主代表訴訟などに直面することもなく、今日まで生き延びているわけです。
(中略)
上場廃止で社会的責任を問われることはなく、株主は大手テレビ局で固められているので、どんなに反社会的勢力と繋がっていても責任を問われることはないと聞こえたのは私だけでしょうか。
(以下略)
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配信元)
 
 


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吉本御用メディアが誘導する「悪いのは宮迫」「話がずれてる」論に騙されるな!吉本こそが嘘と事実隠蔽の元凶だ
引用元)
(前略)
問題の本質は、最初から最後まで、吉本興業という企業の構造や体質なのだ。(中略)… 吉本興業が「嘘と事実隠蔽」を行った背景には、宮迫や亮らが参加した反社グループに、吉本が会社として関与していたという問題があった。
(中略)
自社主催のイベントではないとはいえ、明らかに反社グループのスポンサーのイベントにタレントを派遣し、ビジネスをしていたのだ。「チェックできなかった」ということで、責任が免れるなら、宮迫たちだって同じだろう。いや、それどころか宮迫たちが吉本が関係したイベントのスポンサーになっていることを知って、「大丈夫だ」と考え、パーティに出かけたのだとしたら、それこそ、今回の問題の大元は吉本興業という会社ということになる。

つまり、吉本は宮迫らに会見をされて、このことを明らかにされたくないために、事実を隠蔽しようとしたのではないのか。
(以下略)
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【島田紳助 最新情報】吉本興業と山口組の100年の関係
(前略)
吉本の社長さまであられる大崎洋さまご自身が「暴力団」とはズブズブの、手前どもの(中略)… も顔負けするような「ど真ッ黒」の関係である、であることはよく知られていることでございます。暴力団と「ど真ッ黒」の関係にあるのは何も吉本に限ったことではございません。

日本の芸能界全体が「暴力団」と極めて親しい関係にあるのでございます。(中略)… 暴力団が経営する「闇カジノ」の常連であったことが明らかになったAKB48の社長さま、晴れて警視庁に暴力団の企業舎弟との認定を受けた芸能界のドン、周防社長さま等々、芸能界と暴力団との密接な関係をイチイチ上げれば枚挙にいとまがないのでございます。
(以下略)
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配信元)
 
 

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