[池袋暴走事故]事故現場には、全く報道されることのない自衛隊車両があり、自衛隊員が居たことがはっきりとわかる

竹下雅敏氏からの情報です。
 プリウスのようなコンピューター制御の車は、外部から簡単にハッキングされ、“運転中にハンドルやブレーキが効かなくなる”ことが、冒頭の記事と記事の中に添付されている動画を見るとわかります。
 昨日の記事で、池袋暴走事故の事故現場に、全く報道されることのない自衛隊車両があったということ、飯塚幸三が運転していたプリウスはハッキングされたのではないかということをお伝えしました。現場に自衛隊員が居たことは、以下のツイートとツイートにある動画をご覧になると、はっきりとわかります。
 自衛隊員が事故を起こしたプリウスの横に立っており、おそらく、飯塚幸三は生存しており軽傷であることを誰かに報告しているのか、携帯電話を使っているように見えます。
 自衛隊員が事故現場に居ること自体が極めて不自然。しかも、昨日の記事でお伝えしたように、プリウスの3台後ろを走っていたという未確認情報まであります。
 プリウスが制御システムを外部からハッキングされていたために、“運転手の意思に反して急加速”したのだとすれば、どう考えても、飯塚幸三を暗殺しようとして失敗したとしか思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プリウスもハッキングされる危険性、専門家が運転中の車へのハック例を発表し注意を呼びかける【動画】
引用元)
車載システムがハッキングされ、運転中にハンドルやブレーキが利かなくなる――。ハッカーの祭典「デフコン」で、トヨタ自動車のプリウスなどを例に専門家が手法を披露。IT化が進む車のセキュリティー強化に向け、注意を呼びかけた…
藤えりか 朝日新聞デジタル
 

 
運転中、ハッキングされ急加速! 米ハッカー祭典で発表
(中略)
 米国防高等研究計画局(DARPA)の助成を受けた米ツイッター社の研究者チャーリー・ミラー氏らが、プリウスと米フォードのエスケープを例に発表した。

 ミラー氏らは車載ソフトの解析で接続に成功。運転手の意思に反して急加速やブレーキを利かせたり、ハンドルを動かしたりしたほか、エンジンを切り、残り少なかった燃料計を満タンとして表示させる様子などを映像とともに披露した。
【ラスベガス=藤えりか】
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配信元)
 
 
 
 

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