カバノ-氏が議会で正式に承認されれば、そのまま大量逮捕に! ~トランプ大統領が大量逮捕を計画しているのは間違いがなく、現実にそれが目前に迫っている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートも、ブレット・カバノ-氏の最高裁判事への指名の問題を取り上げています。カバノ-氏が議会で正式に承認されれば、そのまま大量逮捕に直結します。なので、旧体制側はパニック状態で、少しでもカバノ-氏の承認を遅らせるべく、カバノ-氏の性的暴行疑惑をでっち上げ、“キャンペーン報道を展開”し始めたようです。
 記事で、フルフォード氏は、“告発している女性の父親はCIAの工作員”だと言っており、証拠も無いことから、これでカバノ-氏の就任を阻止するのは難しそうです。あくまで時間稼ぎで、その間に、大量逮捕を回避する何らかの手を打ちたいのではないかと思います。
 次の記事を見ても、トランプ大統領が大量逮捕を計画しているのは間違いありません。しかし、“左翼による大規模暴動とそれによる社会的混乱”が予測されるため、トランプ大統領は戒厳令を宣言しなければならないだろうとしています。
 “続きはこちらから”の記事では、トランプ大統領が、スピードが大切だと発言していることから、これは中間選挙を見越しての発言だとしています。
 今しばらく、カバノ-氏の問題やFISA申請の機密解除に関する問題で小競り合いが続きそうですが、確実に言えるのは、連中がついに土俵際まで追い詰められたということです。これまで何度も大量逮捕の噂がありましたが、今回は、現実にそれが目前に迫っていることが、様々な情報からはっきりしています。
 おそらく逮捕は、ヒラリー・クリントンはもちろん、オバマ元大統領にまで及ぶはずで、とんでもない事件なのです。ところが不思議なことに、日本のメディアは、これを全く報じません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米最高裁判事の承認と英国のEU離脱をめぐる攻防戦
引用元)
ハザールマフィアの支配体制が崩れ行く今、アメリカの国内外では何とも馬鹿馬鹿しい泥仕合戦が繰り広げられている。ここ最近も、パニック状態の旧体制勢はドナルド・トランプ大統領が最高裁判事に指名したブレット・カバノーの承認採決を遅らせるべく躍起になっている。また、2016年大統領選を巡る「ロシア疑惑」の捜査情報の開示も必死になって止めようとしている。

CIA筋によると、それらの目的は「米最高裁の新会期(10月1日)から始まる」
と伝えられているエリートたちの大量逮捕劇を回避することだという。
 
【 逮捕劇をめぐる攻防戦 】

ブレット・カバノーの指名が米議会で正式に承認されれば、米連邦最高裁判所の判事団は揺るぎないトランプ陣営寄りの構成に変わる。それを防ぐために、先週からハザールマフィア所有の大手マスコミが突然カバノーの「性的暴行疑惑」に関するキャンペーン報道を展開し始めた。

現在、カリフォルニア州の大学教授クリスティーン・ブレイジー・フォードという女性が「高校生の時、とあるパーティーの場で泥酔したカバノーに押し倒され、性的暴行を受けた」と告発し、それを理由に米議会におけるカバノーの承認採決が遅れている。しかし、それに対してカバノーは疑惑を全面的に否定、既に彼の高校時代の同級生65名も、その可能性を否定する証言を出している。

また、CIA筋からは「告発している女性の父親はCIAの工作員である」との...(以下有料部分)
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引用元)
(前略)
https://www.naturalnews.com/2018-09-23-emergency-report-signed-executive-orders-reveal-trump-is-planning-mass-arrests-military-tribunals-for-deep-state-traitors-like-comey-clinton-and-obama.html
(一部)
9月23日付け
(前略)
トランプ大統領はディープステートの反逆者ら(アンドリュー・マッケイブ元FBI副長官、ピーター・ストゾックFBI対抗的スパイ活動部のトップ、ジェイムズ・コメィ元FBI長官、バラク・オバマ元大統領を含む)の大量逮捕を計画しています。
(中略)
時機を逃さず大量逮捕が遂行されるかは、カバノー最高裁判所判事の決定次第です。そのため気の狂った左翼はカバノー最高裁判所判事に対し虚偽の申し立てをしたり米上院にカバノー判事の決定を承認しないよう組織的に抗議活動を行うなど常軌を逸した行動をしています。
(中略)
大量逮捕を成し遂げるためにトランプは一時的な戒厳令を宣言しなければならないでしょう。大量逮捕を成功させるためにも、戒厳令で国内の秩序と社会的規範が守られている間、トランプは米国民のサポートを必要とします。
この間、左翼による大規模暴動(共産主義革命のブループリントである過激派のやり方でトランプ政権を倒す行為)とそれによる社会的混乱が予測されます。
(以下略)
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(前略)
「コミーのFBIは、トランプ捜査についての2セットの記録を保管していた」
https://operationdisclosure.blogspot.com/2018/09/comeys-fbi-kept-two-sets-of-records.html
(中略)
内容を要約すると「複数の情報源によると、FBIはFISA文書で、裁判所提出用の書類と、実際の捜査で使用する2つの書類を作っていた」というものです。

もしこれが事実だとすると、偽造文書を提出して裁判所から捜査の許可を取っていたことになり、内容以前の大問題になります。もちろん、もとの文書の内容がヤバいから、裁判所提出用を別に作ったということですが、本当にそれが行われたとしたら、指示したり作成にかかわった人間は、事実が明らかになった時点でクビになることはもちろん、即刑務所行きです。
(以下略)


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トランプツイートが示唆する機密解除の威力
引用元)
先週ドナルド・トランプ大統領は、カーター・ページ氏に対するFISA申請およびロシア疑惑調査の重要人物のメール内容を完全に公開するよう命令したが、その数日後ツイッターで機密解除命令を一時保留にすると発表した。トランプ氏は後退したのか? いやトランプ氏が甘い「ディール」をするとは思えない。


 
 
まず単純にツイート内容を翻訳すると以下のようになる。

様々な黒塗りなしの文書を機密解除することについて司法省と面談した。彼らは公開に同意したが、ロシア捜査に対してマイナスの影響をもたらす恐れがあると述べた。それに重要な同盟国が公開しないようにと連絡してきた。そのため監察官にこれらの文書を迅速に検証させるということになった。監察官が早急にこれに対処するだろうと考えている(またできれば彼が調査している他のことも)。最終的に必要と分かれば私はいつでも機密解除できる。スピードが私にとって、また全ての人にとってとても大切だ! 

1つ目に重要なことは同盟国の存在だ。これについてトランプ氏はショーン・ハニティ氏とのインタビュー2つの同盟国から電話があったと明らかにしている。(中略)… その同盟国とはイギリスとオーストラリアである可能性が高い。例えばガーディアンはイギリスの諜報機関GCHQのトップが2016年の夏、当時のCIA長官であったジョン・ブレナン氏に会い、重要な情報を提供していたことを伝えている。
(中略)
最も重要な点は、「最終的に必要と分かれば私はいつでも機密解除できる」という言葉だ。上述したインタビューでもトランプ氏は、同盟国には配慮するが「すべては明らかになる」と語っている。

「ディールの名人」がそう易々と譲歩するとは思えない。機密解除権限というカードを使い、司法省に圧力をかけているのかもしれない。

最後に強調しているのが「スピード」だが、もちろん中間選挙を見越してのことだろう。この機密解除が大きな影響力を持っているのは間違いないといえる。
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配信元)
 

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