長年の政敵同士だった小沢一郎氏と小泉純一郎元首相が、「脱原発」で意気投合 ~MSA資金から2京円(2万兆円)を豪雨災害の被災地に分配~

竹下雅敏氏からの情報です。
 初動の遅れで国民の怒りを買い、外遊を中止せざるを得なかったあべぴょんは、三選のためにも、ここでしっかりと“やったフリ”をしておかなければなりません。なのに、この冒頭のツイートの写真は、カッコ悪すぎます。三選に備えて支持率をできるだけ上げておきたいあべぴょんにとって、この写真はかなりのイメージダウンになります。
 下のツイートにもありますが、“顔の異常な浮腫み”を演技では作れないので、実際にかなり体調が悪いのだと思います。
 こうした状況で、長年の政敵同士だった小沢一郎氏と小泉純一郎元首相が、「脱原発」で意気投合したというニュースです。大多数の国民の願いは脱原発なので、“野党候補を一本化し、原発ゼロを争点”にすれば、次の参院選での勝利は間違いないと思います。
 “続きはこちらから”の板垣英憲氏の情報は、驚きです。なんと、MSA資金から2京円(2万兆円)を豪雨災害の被災地に分配するというのです。常識で考えてありえない金額です。
 国の予算が100兆円程度、国の借金が1,000兆円程度です。2京円という金額は、災害復興の資金としては、大きすぎます。なので、何かしら別の目的があると思われます。
 東京は、地震もそうですが、今回の豪雨で明らかになったように、豪雨災害でも甚大な被害が出る所です。東京オリンピック以降には、地価が暴落するのではないかいう予測もあります。
 これらのことを考え合わせると、この2京円という資金は、ひょっとしたら岡山遷都を考えているのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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小泉氏と小沢氏、30年ぶり会談 “原発ゼロ”で一致(18/07/16)
配信元)
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小泉・小沢両氏
長年の政敵同士、「脱原発」で意気投合
引用元)
(前略)
 自民党の小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎共同代表が東京都内で開いた政治塾で講演し、「原発はもう日本でやっちゃいけない産業だ。自然エネルギーで電気をおこす『資源大国』になったほうがはるかにいい」と述べ、脱原発の必要性を改めて訴えた。講演後、記者団に「野党は(候補者を)一本化し、原発ゼロを争点にできるかがカギだ」と語り、野党が次期参院選で争点化すべきだとの認識も示した。

 小泉政権時代に小沢氏が当時の民主党代表に就くなど、両氏は長く政敵として対立してきた間柄。講演で小泉氏は、自民党全国組織委員長として幹事長だった小沢氏とともに各地を回った思い出も披露し、「今はわだかまりは全くない」と語った。小沢氏も「原発ゼロを国民に話してもらっているのは大変心強い」と小泉氏にエールを送った。【立野将弘】


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉純一郎元首相は小沢一郎政治塾で「脱原発」論を展開、天皇陛下は、西日本豪雨災害の被災地に「MSA資金」から2京円分配を決定された
◆〔特別情報1〕
 小泉純一郎元首相は7月15日、小沢一郎代表が日本青年館ホテルで開いた政治塾で講師を務め、「脱原発」について持論を展開した。小泉純一郎元首相の「脱原発」論は、キッシンジャー博士が主導している世界新潮流「新機軸」(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基すべての廃炉・放射能汚染を含む地球環境の改善・AIの産業化)に付合している。このため、天皇陛下は、小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の堅いタッグのこれからを見据えて、「MSA資金から2京円を西日本(広島県、岡山県、愛媛県)中心とする豪雨災害の被災地に分配(シェア)する」とお決めになり、書類に御名御璽を記され、サイナーである小沢一郎代表もサインした。安倍晋三政権が、財政状況が「ワニの口」(国の収入が支出に追いつかず、口が開いたまま、ふさがらない状態=2017年度の借換債発行額は104兆8000億円になると試算)という「失政」を続けているため、緊急措置を決断された。政府資金ではないので、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相に抜かれたり、転用されたりするのを防ぐため、「2京円」は、日銀本店から広島、岡山、松山各支店に送られて、各県で使われるという。

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