[中朝首脳会談]朝鮮半島の平和と統一に向けて動いている ~世界情勢の大きな変化に全くついて行けていない安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮情勢に関して言うと、非常に早い段階から正確な情報を出していたのは、板垣英憲氏のブログのみだったと思います。その意味で、今回書かれているこれらの情報も、基本的に正しいものだと考えています。
 世界を動かしているゴールドマン・ファミリーズ・グループ(200人委員会)が、キッシンジャー博士の指揮下で、朝鮮半島の平和と統一に向けて動いているのがわかると思います。並行して、中東和平にもつながる動きになると思いますが、その前に一度、アメリカとイランとの間で大きな緊張が起こると思われます。
 一見すると、アメリカの動きはイスラエルを利するかに見えて、結局のところ、あべぴょんと同様にイスラエルはハシゴを外されることになると思います。
 こうした世界情勢の大きな変化に全くついて行けていないのが安倍政権です。
 ツイートを見ても、金正恩氏が“最近朝鮮半島で重大な変化が起きた”と言っています。これは、Qシリーズで示唆されていたトランプ大統領と金正恩氏の秘密の会談が成功したことを意味していると思います。
 トランプ政権は、ディープステート壊滅作戦を実行しており、これから、チンピラどもが掃討される段階になってきます。その排除されるディープステート側に組して、先日、オバマ大統領と仲良く寿司を食うなどと間の抜けた行動をとっているのが、“あべぴょんとその仲間たち”です。この連中は、自分たちがどういう立ち位置にいるのかを、全く理解できていないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
金正恩党委員長と習近平国家主席初の中朝首脳会談は、天皇陛下と小沢一郎代表による巨額資金分配を見越しての動きだ
◆〔特別情報1〕
 天皇、皇后両陛下は3月27日~29日の日程で沖縄県を訪問されている。沖縄決戦(1945年4月1日~6月22日、場所:沖縄県宜野座村 、沖縄本島。住民の4人に1人が死亡)で大日本帝国陸海軍の組織的戦闘が終って73年になる。2019年4月30日に退位される前に現地に足を運びたいというお二人の強い希望による訪問=鎮魂の旅で、沖縄訪問は皇太子ご夫妻時代を含め計11回目。この同じ時期に北朝鮮の金正恩党委員長=元帥が3月26日~27日、北京市を訪問し、「皇帝」習近平国家主席と初の中朝首脳会談を行った。この背景には、天皇陛下と小沢一郎代表に託されている日米相互防衛援助協定[MSA協定に基づき、世界銀行・IMFが先物取引によって資金運用した「運用益」が、G20に分配(シェア)される際、朝鮮半島統一により建設される新国家「コリア」にも800兆円が分配(シェア)されるのを見越しての動きである。安倍晋三首相が、「大戦争=核戦争勃発」に備えて、軍備増強、憲法第9条に「自衛隊」明記・固定化を図ろうと策動しているのは、真逆である。
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