安倍晋三首相が「辞意を表明」か ~安倍政権にとって致命的な財務省の決裁文書偽造~

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の情報では、あべぴょんはすでに周りの人間に「辞意を表明」しているとありますが、流れから見てこの通りではないかと思います。
 今回の朝日のスクープは安倍政権にとって致命的で、これを逃れるのは無理でしょう。一連の流れは1月20日の記事で紹介した、森友学園との交渉記録文書が毎日新聞の情報公開請求で開示されたというところから始まっているのがわかると思います。このときのコメントで、“これは、反安倍側の攻撃”だと記しましたが、現状でこのことがはっきりしたと思います。
 あべぴょんは粘るでしょうが、次々に問題が噴出して、最悪のケース、朴槿恵のようになり兼ねないので、辞めるしかなくなるでしょう。
 その後、日本中がスガスガしい空気に包まれ、テレビを見るのも嫌になるという状況になりそうで、これはこれで、メデタイことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が「辞意を表明」、自民党の二階俊博幹事長、公明党の井上義久幹事長らに、政局は一気に「ポスト安倍」へ
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は3月1日未明、自民党の二階俊博幹事長、公明党の井上義久幹事長らに、「辞意を表明」、政局は一気に「ポスト安倍」に向けて動いている。「2月28日首相動静―午後11時32分、官邸。40分、自民党の二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長、公明党の井上義久幹事長、石田祝稔政調会長、加藤勝信厚生労働相。菅官房長官同席。
主な発言は、以下の通り。
二階俊博幹事長「今回の働き方改革、対北朝鮮・中国問題も含めていろいろ、もうこのへんで責任をとって辞めて下さい」
安倍晋三首相「辞めるのは辞める。ただ辞める時期については、自分の判断で決めさせてくれ」
二階俊博幹事長「じゃう、それでいいんですね。そういうふうに自分の上の人たちに言ういますよ」
安倍晋三首相「それで結構です」
二階俊博幹事長「わかりました。そういう対応をさせて頂きます」
 それを受けて、森友文書「財務省の書き換え」疑惑が出てきた。
 これは、天皇陛下と米キッシンジャー博士にごく近い筋からの情報である。
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配信元)
 
 
 
 
 
 

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