中西征子さんの天界通信35 ~二宮尊徳様から地球人へのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが描いた二宮尊徳のイラストとメッセージです。イラストは幽体が描かれており、私が見たのはプラズマ体だったので、イラストとは少し違います。氏自身が語っているように、“二宮尊徳坐像をもっと若くして、もう少しスッキリとした感じ”です。見た目には30代後半のハードボイルド風のダンディーな男性です。ハンサムというより、カッコイイという感じです。
 メッセージの中に、“それぞれの立場で出来る事を誠実にコツコツと心を込め、愛を込めて行う”とありますが、これこそカルマ・ ヨーガ(行動の道)の真髄であり、氏の思想では、“報徳の教え”の真髄だと言えます。ウィキペディアによると、“道心にそった生き方をして初めて人は、真の豊かさを実現できる” と書かれています。
 時事ブログでは、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を生活の基盤として据えるようにとアドバイスしていますが、氏の教えと本質的に変わらないのがわかると思います。
 仙台で講演した時、夫婦の愛が最も重要なもので、それを人生の中心に据えることを説いたのですが、講演後、多くの男性から“私たちに希望は無いのでしょうか? ”と言われたのを覚えています。“私の講話には希望がありませんか?”と聞くと、“ありません”と断言するのです。夫婦関係がもはや修復不能なところまで破綻しているのを感じるとともに、男性側からは夫婦関係の修復を試みるつもりがないことも感じました。
 優先順位は夫婦、親子、友人、仕事です。仮に仕事上、友を裏切らなければならないなら、仕事を辞めるべきだと思います。優先順位の中には、お金は出てきません。誠実な生き方、誠実な仕事をしていれば、お金は自然に入ってくるものだからです。もし、そうなっていないとすれば、社会が歪んでいるということになります。この歪みは正さなければなりません。
 氏は前世の偉業によって、報徳二宮神社に二宮尊徳翁として祀られています。そして今や、夫婦共々神へと進化を果たしました。来年の4月には二宮尊徳の生涯を描いた映画「地上の星-二宮金次郎伝」 が作られるようです。
 幸いに、日本には間違った生き方の反面教師がやたらといます。氏の生涯を見て、何が幸福への道なのかを知れば、日本の再生は間違いないと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信35
二宮尊徳 様
〈幽体〉
<通信者:中西征子>
<通信日時:2017年11月20日>

二宮尊徳様:幽体

Ra Tesh と共にとても喜んでいます。
あなた様のイラストを拝見し、実際よりはるかに若くハンサムな男性として描
いて下さり恐縮しています。
2 枚並べて飾って眺めると、これから果たす任務に対して、ますます勇気が湧き
上がるようです。
素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。


(N)お言葉を聞き、私の方こそとても嬉しく光栄に思います。

<地球人へのメッセージ>

「なつかしい地球のみなさん!
私は以前二宮尊徳として日本で生を受け、江戸幕府の支配の下で、様々な任務を果たしてきました。
あの頃の日本はとても貧しく、日夜身を粉にして働いても生きていくのが精一杯の時代でした。
しかしあれから200年足らずの間に、近代化の波は怒涛の如く押し寄せ、またたく間に心や精神性、正しい生き方や道徳を置き忘れ、物質至上主義へと大きく流れが変わってしまいました。

今、地球はまさに悪魔の巣窟へと変わり果て、多くの罪のない人々が数々の陰謀によって生命を奪われたり、苦しみの中で恐れと不安を抱いて生きています。

天界の改革後、まず天界から悪が一掃された事により、地球の改革に着手し成し遂げる道が開かれた事により、勇気を持って前進する事が出来るようになりました。
竹下様の御指導と御指示のもとで、一貫した宇宙の法則の適用により、より迅速に物事が進むよう再組織されています。

すべての悪が一掃される時は、気の遠くなるような先の事ではありません。

どうか皆さん!一日一日を大切に生きて下さい。

愛と祈り、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを身の守りとし、
心の平安を守り抜いて下さい。

あなた方と私達の上に、いつも神の祝福と平安、導きのエネルギーが働いている事を確信して下さい。

あなた方とともに働く 二宮尊徳」


二宮尊徳様:プラズマ体

イラストとはかなり似ているのですが、もう少し老けています。
髪型もよく似ていますが、私はあれ程ハンサムではありません(笑)
目はもう少し小さく、鼻はもっと大きく長く、眉ももう少し太いと思います。
雰囲気はよく似ていると思います。
ウィキペディアの二宮尊徳坐像をもっと若くして、もう少しスッキリとした感じというところでしょうか。


<地球人へのメッセージ>

「地球の皆さん!
私の同胞として愛を送ります。
かつて地球で過ごした時間は私にとって大きな贈り物となりました。

最愛の妻なみとの結婚により江戸時代の厳しい数々の任務を誠心誠意全うする事ができた事が、今の私の任務にも繋がっている事を大変有難く思っています。

こうして今、前世の妻(なみ:Ra Tesh)に再会し、共に夫婦として地球の改革のための仕事に全力を注ぐ事が、今の私達の最大の務めと思っております。

地球の皆さん!
それぞれの立場で出来る事を誠実にコツコツと心を込め、愛を込めて行っていって下さい。

評価を求めず、自己満足や自分の欲望のためではなく、本来の自分の愛の姿を意識に留めながら、淡々と日々歩んで下さい。

そうすれば道は必ず開かれる事を、以前私が経験したように、
皆さんの前にも必ず道は開かれる事を願ってやみません。

共に歩む 二宮尊徳」

皆様からの通信文は以上でした。
尚、先生のご指摘通り、本来プレアデス人だったRa Tesh様は、スターシードとして日本人として転生された事を確認しました。
中西征子

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