[IWJ ほか]IWJの財政が悪化!このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!皆様、ご寄付・カンパをでの緊急のご支援をお願いします! 〜今は過渡期、まともなジャーナリズムには良識ある人々の支えがどうしても必要〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 確か、田中龍作さんも先月は赤字だったように思います。IWJも今赤字で、このままの状態が続くと倒産の危機に陥るとのことです。
 庶民の生活そのものが低迷しており、寄付をするだけの余裕が無くなって来ているのかも知れません。わずかな金額でも多くの人が寄付をすると、十分な力になります。本来ならジャーナリストの人たちが、お金の心配をすることなしにその本分が果たせるような社会でなければなりません。未来は必ずそういう社会になるはずですが、今は過渡期であって、まともなジャーナリズムには良識ある人々の支えがどうしても必要です。寄付に加え、是非とも周りの人々に、櫻井ジャーナル、田中龍作ジャーナル、IWJの存在をお伝えください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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転載元より抜粋)
大本営広報部が徴集力で勝手放題をする一方、会食に呼ばれる可能性皆無の数少ない貴重な報道機関、政府管理ではなく、財政上の困難に見舞われているという。大本営広報部明日なくなっても個人的には何も困らないが、独立メディアが消えては困る。

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ロバート・マクチェズニー『資本主義がインターネットを民主主義の敵にする』について語る 
2013年7月12日の翻訳記事から、マクチェズニー氏の発言を引用しておこう。

この国は有能な人に満ちています。ここで不足しているのは、彼らを支える資金です。素晴らしいメディアの仕事をしている沢山の人々がいる事実は嬉しいことですが、彼らがきちんと食べられるようになって欲しいと思います。家族を持てるようになって欲しいものです。彼らの頭上には屋根があって欲しいですし、昼間の別の仕事や家事の残り時間で、ジャナーリズム活動をするというようなことを無くしたいものです。子供達を寝かせ着けた後、家を掃除し、会社での仕事に行くべく目覚めるよう床につく前、夜11:00に作業する人々が、報道や文化を担っていては、自由な社会は築けません。資金の保障がなければいけません。我々に必要な良いもの、文化、ジャーナリズムを生み出すことが出来る人々が、まともな報酬を得られるようにすべきです。

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